削除したユーザーのデータは参照できるか?
はい、参照できます。
ユーザーを削除しても、
該当ユーザーが過去に登録されたデータ(プロジェクトやタスク、ワークログ等)は
引き続きシステム上に残り、参照可能です。
サポートページ
はい、参照できます。
ユーザーを削除しても、
該当ユーザーが過去に登録されたデータ(プロジェクトやタスク、ワークログ等)は
引き続きシステム上に残り、参照可能です。
自動生成されたユーザーアイコンの背景色は自動的に決定されるため、手動で変更することができません。
特定の色をご希望される場合は、
「アカウントのアイコンを設定したい」をご参照いただき、任意の画像を設定してください。
タイムライン(ガントチャートも)のバーは、タスクに設定された開始日+期間を計算して作成しています。
期間内に祝日や、担当者に個人休暇が存在した場合、終了日が自動調整されて表示されます。
タイムライン表示例
以下の例の場合、9/13日個人休暇を取得しているため、バーの長さが自動調整され、終了日が9/17(火)に表示されます。
タスク設定
開始日:9/12(木)
期間 :24h
終了日:9/16(月)
個人休暇設定
9/13(金)
※注意
パーミッションが利用できる製品は、
グローバル版、プロフェッショナル版になります。
それぞれ以下のとおりご利用頂くことが可能です。
機能 | 説明 |
パーミッション | プロジェクト毎のユーザアクセス権を設定する際ご利用いただけます。 プロジェクトに対してパーミッションを割当てることで、特定のメンバーだけが プロジェクトを利用可能になります。 |
グループ | システム権限や日報の設定等でご利用いただけます。 各設定に対してグループを割り当てることが可能です。 |
パーミッションを作成しプロジェクトに割り当てる方法はこちらをご覧ください。
EnkinGTのノーマル版とグローバル版の違いについてご説明します。
[主な機能差]
・プロジェクト権限
・その他の機能の有無
以下、それぞれご説明いたします。
グローバル版、プロフェッショナル版はプロジェクト権限をご利用頂けます。
これは、各プロジェクトにアクセス権の設定ができる機能です。
各ユーザーにプロジェクトを限定して表示することで、セキュリティを高めた運用を行うことが可能です。
※ノーマル版は全ユーザに全てのプロジェクトが表示されます。
※グローバル版でもワークログ情報は全てのユーザに表示されます。ワークログ情報を限定したユーザーだけに
公開する場合は、プロフェッショナル版が必要になります。
その他、以下の機能に差異があります。
a)監査ログの表示
以下のログを確認できる機能をご利用頂けます。
・タスクの登録、変更、削除
・出退勤情報、出退勤情報の編集、ワークログ登録
・ログイン、ログアウト、接続元のIPアドレス
・各種設定の変更ログ
b)翻訳機能
毎月100万語まで、ファイル翻訳、画面翻訳機能をご利用頂くことが可能です。
c)連絡管理
メンバーに対して通知を行い、その既読の確認を行うことが可能です。
以上です。
ユーザーの作成後に権限を変更する方法をご説明します。
「管理者」権限をもつユーザーでログインし、左サイドバー「システム設定」>「ユーザー管理」>「ユーザーと顧客」をクリックします。
設定を変更する「ユーザー名」をクリックし、「ユーザー編集」画面を表示します。
権限項目を変更し、「更新」ボタンをクリックしてください。
以上です。
一部のアンチウイルスソフト等、インストールされている環境において、列設定が正しく動作しない場合があります。
動作しない場合は、以下の方法で設定を行ってください。
左サイドバー下部「アカウント設定」>「プロファイルの設定」画面を開きます。
「ガントチャート」項目の「表示カラムを個別に設定する」をONにします。
プルダウンメニューより表示させたいカラムを選択します。(複数選択可能)
「更新」ボタンをクリックします。
以上です。
設定を行うと、ガントチャート画面からの設定方法が変わります。
「表示」>「カラム」>「個別設定」をクリック
プロファイルの設定画面へ移動します。
以上です。
EnkinGTではすべてのユーザ操作ログを監査ログとして記録しています。
以下すべてのユーザ操作ログ
・タスクの登録、変更、削除
・出退勤情報、出退勤情報の編集
・ワークログの追加、変更、削除
・ログイン、ログアウト
・接続元のIPアドレス
・各種設定の変更ログ
半年間を保存することができ、超過すると自動削除されます。
監査ログはCSV形式でダウンロードして保存することが可能です。
グローバル版とプロフェッショナル版の大きな違いは以下の点です。
・システムパーミッションの有無
・その他の機能
以下、それぞれご説明いたします。
プロフェッショナル版のみ、システムパーミッションが有ります。
EnkinGTの機能を大まかに分けると2つになります。
1)プロジェクト内部の機能
2)プロジェクトを横断して利用する機能
プロフェッショナル版は 2)の細かな権限制御が可能です。
活用例:
・特定のメンバーだけ他ユーザの勤怠情報、工数情報を見られるようにする。
・常にタイムトラッキングを利用するように制御をする。
・全員に2段階認証やタイムトラッキング機能を利用させる。
プロフェッショナル版のみ、以下機能があります。
・すべてのプロジェクトを横断してワークログを集計し、Excel等でお好きな情報に加工して利用することが可能です。
・シングルサインオンが可能です。
・労務管理ツール連携が可能です。
・翻訳及びストレージの容量追加が可能です。
以上です。
ご案内はメールにて、申込書とともに送付いたします。
お手数をおかけしますが、お問い合わせはこちらからお願いいたします。