ワークログを登録したい

当ページでは、タスクを選択したワークログの登録方法をご説明します。

ワークログとはタスクに対して誰がどのくらい時間を利用したか記録したものです。
適切に記録することで、プロジェクトの推進にかかった時間を正しく把握することが可能になります。

ワークログを設定するタスクが存在するプロジェクトを選択し、「タスク」画面を表示します。

ワークログを登録するタスクを選択し、詳細ペインの右上の「・・・」アイコンをクリックします。
表示されるメニューの中の、「ワークログの追加」を選択します。
リアルタイムでのワークログ記録は　▷　ボタンにて開始します。

ワークログの追加画面が表示されます。後述の説明に従って項目に値を入力し、「登録」ボタンを押してください。

項目	説明
ユーザー(必須)	ワークログを登録するメンバーを、選択します。 ※他のメンバーを選択することが可能です。
作業日（必須）	作業を行った日を選択します。
勤務時間(必須)	登録する時間を入力します。開始時間と終了時間を選択してください。
作業時間	作業を行った時間を選択します。
残作業時間	以下の２つの方法を指定することが可能です。・現在の残作業時間と調整する　現在の残り作業時間から、今回入力する作業時間を　マイナスして更新します。・残作業時間を新しく入力する　新しく残り作業時間を入力します。
請求可否	ワークログのラベルになります。作業費用をお客様に請求できる、できないを選択することが可能です。
概要	登録するワークログに説明を残すことが可能です。

以上で登録は終了です。ワークログを登録し、適切に工数管理を行ってください。

登録内容は、以下の画面から確認することが可能です。

・課題の参照画面
　　　　　
・プロジェクトのワークログ画面
　　　　