組織の承認者を設定したい
ユーザーがワークログや勤怠を申請し、担当者が承認を行うことが可能です。
このページでは「組織の承認者」を設定する方法についてご説明します。
【サポート製品】
承認設定機能は、プロフェッショナル版でご利用頂けます。
[補足]
承認者設定をするには、「管理者」「HR管理者」の権限が必要です。
※HR管理者の設定方法は、こちらをご覧ください。
承認者は以下2通り設定方法があります。
・組織の承認者を設定する(初期値)
組織に所属するユーザーに対して、共通の承認者を設定することが可能です。
・ユーザー毎に個別の承認者を設定する
ユーザー毎に組織外を含む個別の承認者を、設定することが可能です。
このページで設定した「組織の承認者」をユーザー対して設定する方法、
ユーザー毎に個別の承認者を設定する方法、についてはこちらでご説明いたします。
Step1
左サイドバー下部の「システム設定」アイコン>「HR」>「HRユーザー管理」>「組織承認者設定」をクリックします。
Step2
組織承認者設定の画面が表示されます。
組織毎に設定する場合は、組織名をクリックします。
複数組織を一括して設定する場合は、組織名のチェックボックスをクリックし、上部の「一括設定」をクリックします。
Step3
承認者の選択画面が表示されます。
1次承認者、2次承認者をそれぞれプルダウンメニューより選択し、「保存」をクリックします。
※申請毎に必要な承認者数は異なります。
Step4
組織承認者設定の画面が表示されます。正しく設定されていれば右下の「保存」をクリックします。
以上で組織の承認者を設定は終了です。
2)ユーザー毎に個別の承認者を設定する
Step1
左サイドバー下部の「システム設定」アイコン>「HR」>「HRユーザー管理」をクリックします。
Step2
HRユーザー画面が表示されます。
設定するユーザーのチェックボックスをONにします。複数ユーザーのチェックボックスをONにすると一括操作も可能です。
Step3
画面左上部の「一括操作」>「承認設定」をクリックします。
Step4
承認設定の画面が表示されます。
「個別に承認者を設定する」を選択し、
1次承認者、2次承認者をそれぞれプルダウンメニューより選択し、「保存」をクリックします。
2)ユーザー毎に個別の承認者を設定する、は以上です。
以上で承認者の設定は完了です。