ワークログの管理をしたい
このページではワークログを活用し、工数を管理する方法についてご説明します。
※レポート機能ではグラフィカルに工数を確認できます。詳しくは「使った時間や費用を確認したい」をご確認ください。
ワークログとは?
利用者はタスク毎に自分が何時間働いたか記録することが可能です。
この記録をチームで作ることで、費用を請求する際に利用したり、今後の見積もりに活用することが可能になります。
備考
ワークログはタスクが存在しない場合でも登録することが可能です。
ワークログを集計したい
タスク毎に登録されていたワークログを集計し、各ユーザがどのタスクにどのぐらい時間を使ったか可視化することが可能です。集計方法は以下の2つの方法で行うことが可能です。
[集計方法]
1. プロジェクトの「ワークログ」で集計する
2. タイム機能の「タイムシート」で集計する
本ページでは、プロジェクトのワークログを利用した集計方法をご説明します。
Step1
ログインを行い、集計を行うプロジェクトの「ワークログ」をクリックします。
Step2
ワークログの一覧画面が表示されます。
フィルターやグルーピングの機能を活用することで、ワークログを簡単に集計することが可能です。
[マイルストーンで集計する]
(1) マイルストーンの列をクリックし、「このカラムでグルーピング」をクリックします。
(2)マイルストーン毎にグルーピングされ、各ユーザがどのぐらい工数を利用したか確認することが可能です。
Step3
以上で集計のご説明は終了です。
フィルターも組み合わせて必要な情報を作成してください。