REST APIを利用したい
EnkinGTでは、RestAPIを利用してユーザのデータを取得することが可能です。
1. Rest APIのリファレンスの確認方法
以下の方法でご確認頂くことが可能です。
Step1
以下のURLより、トライアル環境を作成してしてください。
https://my.enkinlab.net/trial/signup
Step2
作成したトライアル環境のURLの最後に”/api-docs”をつけて、ブラウザで表示してください。
APIのリファレンスが表示されます。
例:https://sample.enkinlab.net/api-docs
2.Rest APIを利用するトークンを作成したい
EnkinGTに登録されている各ユーザの権限で、EnkinGTのデータにアクセスすることが可能です。
ここでは、ユーザ毎にアクセスするトークンを取得する方法についてご説明します。
Step1
トークンを取得するユーザでログインし、左サイドバーより「システム設定」>「システム」>「一般」とクリックし、メイン画面に“一般の設定”が表示されます。
Step2
右上の「編集」ボタンをクリックし、画面最下部の“REST APIの利用”を「利用する」にチェックし「保存」ボタンをクリックします。
step3
左サイドバー一番下のアイコンから「アカウント設定」をクリックします。
Step4
アカウント設定メニューから、「Rest API トークン」をクリックし、「新しいトークンを作成」ボタンを押してください。
Step4
「現在のトークン」に表示される内容をコピーし、ヘッダーやパラメータに指定してご利用ください。
パラメータに指定する例 https://sample.enkinlab.net/api/v1/projects?token=XXXXXXXXXXXX(Token)
以上でトークンの作成は終了です。