ワークタグを管理したい
チームの仕事の分類をワークタグとして事前に登録し、働いた時間(ワークログ)に設定することができます。ワークログはワークタグ単位で集計できるので、誰がどの分類にどれぐらい時間を使ったのか、一目で確認できます。
このページでは、チームのワークタグの管理の方法についてご説明します。
[ワークタグの構成]
ワークタグは、以下の2つの要素で構成されています。
・ワークタググループ
標準で「Common」ワークタググループが存在します。全ての組織で利用することができます。
複数のワークタグを登録することが可能です。
※グローバル版とプロフェッショナル版は、カスタムワークタググループを作成し、
各組織に割当てることが可能です。
・ワークタグ
業務の分類を定義し、ワークログに割当てることが可能です。名前、タグID及び色を設定することが可能です。
ここでは、新しいワークタググループ及びワークタグの作成方法を順番にご説明します。
Step1
管理者ユーザで「システム設定」 → 「HR」→ 「ワークタグ」を選択してください。

Step2
新しくワークタググループを作成するために「新規作成」ボタンをクリックします。
ワークタググループの作成画面が表示されます。

Step3
ワークタググループの名称、対象組織を入力します。
※対象組織は、このワークタググループ使用できる組織の指定ができます。

Step4
ワークタググループにワークタグを作成します。「ワークタグの登録」ボタンをクリックしてください。
新しいワークタグの作成画面が表示されます。

Step5
ワークタグの名称、タグID(任意)、色を入力してください。
※タグIDはシステム全体でユニークなIDを指定する必要があります。

Step6
表示時順序や階層の設定を行った後、登録ボタンを押してください。

以上で新しいワークタググループおよびワークタグの設定が完了しました。
ワークログに設定してご利用ください。